NWFBで2日限定のエステサロンを開く
専門学校名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院では、本校8階のエステルームで、文化・教養専門課程「トータルビューティ科」の2年生がプロデュースしたエステサロン「Stella(ステラ)」を令和4年7月15日、7月27日の2日限定でオープンしました。今年は1コース500円で、学生らは “1人1人星の様に輝けるサロン” を目指し、エステからメイク・ヘアカットまで心を込めて施術をしました。両日ともに大盛況でした。
トータルビューティ科の安藤裕里学科長は「学生たちは今回、エステサロン運営を通じて、接客のむずかしさや楽しさを味わうことができ、とても良い経験になったと思います。最初は少し緊張気味でしたが、すぐに慣れて、優しく温かくお客様に接していました。優雅に振る舞う姿を見て、大きな成長を感じました。うれしく思っています。たくさんのお客様の笑顔を見ることができて、ほんとうに良かったです」と話していました。学生たちは、2日を無事に終えた安堵から頬がゆるみ、真剣な表情から自然と爽やかに笑顔がこぼれる中にも、達成感に満ちた表情をしていたのがとても印象的でした。トータルビューティ科は、毎年、学生がメニューからサービスまですべてを企画して「エステサロン」をオープンし、一般のお客様に喜んでいただけるおもてなしやコミュニケーションの大切さを学んでいます。
高木弘恵理事長は、トータルビューティ科2年の学生から「今年も7月15日と7月27日に、私たちがプロデュースしたエステサロンをオープンしますので、スペシャルフェイシャルエステをぜひ体験してください」と特別招待を受け、2日目の7月27日に来店しました。
高木弘恵理事長は「プロのエステティシャンのようにとても優しい手触りで、リラックスして施術を受けることができ、身体も心も癒されました。最後にヘアカットまでしていただき、学生たちの心のこもったおもてなしに感謝しています。プロのエステティシャンになって、お店に招待してください。その日を楽しみにしています。これからも頑張ってください」とリラックスした表情で話していました。
トータルビューティ科は、メイク・ネイル・エステ・ヨガ・フードなどをトータルに学び、多彩なアプローチで美しさの「本質」を追及していきます。内面からキラキラ輝くオーラを放てる美しい女性、美のスペシャリストを目指します。本校は、日本で唯一の認定校として、アメリカ・ロサンゼルスの世界最高品質エアブラシメイクブランド「DINAIR(ダイナエア)」本社が発行するエアブラシメイクアップアーティストのディプロマ(国際ライセンス)を取得することができます。