イルミネーション点灯式「2025 KIKUTAKEルミナ」開催
名古屋産業大学・名古屋経営短期大学では、学生手作りの「ペットボトルランタン」とイルミネーションがキャンパスを彩る中、恒例行事のイルミネーション点灯式「2025 KIKUTAKEルミナ」が令和7年12月16日に尾張旭キャンパスで盛大に行われました。
「2025 KIKUTAKEルミナ」は、野外に設けられたステージで、オープニングセレモニーと点灯セレモニーの2部制で行われました。第1部では、有志学生による「ダンス披露」や「ビートボックス」、両大学の高木弘恵学長・学友会執行委員長による「今年の漢字一文字」の各賞発表、学友会執行委員会による「抽選会」、両大学合同ダンスサークルによる「ダンスパフォーマンス」が繰り広げられ、第2部では、「ペットボトルランタン」の点灯後、同短期大学子ども学科の有志学生による「トーンチャイム演奏」が行われました。「今年の漢字一文字」では、両大学の学友会執行委員からそれぞれ委員長賞、高木弘恵学長から学長賞、四大賞、短大賞が発表され、受賞者に目録が授与されました。また、「トーンチャイム演奏」では、ペットボトルランタンの灯りが辺り一帯を優しく包み込む中、同短期大学子ども学科の加藤希央講師による指揮のもと、有志学生によるトーンチャイム演奏が始まると、オルゴールのような可愛くて澄んだ清らかな音色が会場を優しく包み込み、幻想的な演出の中でクリスマスソングを披露しました。
仲間と声を掛け合いながら表現する姿や、観客と一体となって盛り上がる様子が随所に見られ、会場は終始、活気と熱気に包まれていました。キャンパスに灯ったイルミネーションは、学生たちの笑顔とともに冬の夜をやさしく照らし、来場者に心温まるひとときを届けました。

イルミネーションは、午後5時から午後8時ごろまで点灯し、令和8年2月14日(予定)まで行いますので、お通りの際はぜひご鑑賞ください。





