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城山小児童130名が名産大ウエイト部を見学、バーベル上げにも挑戦

重いバーベルを挙げる選集に児童らは歓声を
女児も軽いバーベルに挑戦

尾張旭市立城山小学校の4年生130名が11月22日、総合学習のキャリア教育「夢をつかむ」の授業で、名古屋産業大学ウエイトリフティング部を訪れ、選手らに「やりがいはなんですか」などと、鋭い質問を投げかけていました。

児童たちはまず、男女選手6名による練習風景を見学しました。今年の「えひめ国体」2位を獲得した山門正宜選手(大学院生)や、全日本女子学生選手権で優勝した山本真鼓選手が200~100キロのバーベルを持ち上げるたびに、児童からは「わー」という歓声が上がっていました。

続いて児童代表4名が、20キロから30キロのバーベルに挑戦しましたが、腰のあたりまで持ち上げるのがやっとで、「重いです」と驚いていました。最後に児童から「やりがいはなんですか」「どんな目標がありますか」と厳しい質問が相次ぎ、選手たちはたじたじでした。山本選手が「東京五輪で金メダルが目標」と答えると、児童らは目を輝かせて聞いていました。

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