ニュース・トピックス

HOME > ニュース・トピックス > 菊華高等学校 > 菊華高校出身の芳家里菜選手 冬季北京五輪・スノーボード「ビックエア/スロープスタイル」で女子日本代表選手に選ばれる

菊華高校出身の芳家里菜選手 冬季北京五輪・スノーボード「ビックエア/スロープスタイル」で女子日本代表選手に選ばれる

令和4年1月19日、全日本スキー連盟が来月4日に開幕する「第24回冬季オリンピック北京2022」の日本代表内定者を発表し、菊華高等学校出身(平成29年度普通科卒業)の芳家里菜選手(STANCER所属)が、スノーボード「ビックエア/スロープスタイル」の種目で女子日本代表選手に選ばれ、初出場を決めました。

芳家里菜選手は愛知県一宮市出身で、小学2年生からスノーボードを始め、小学6年生からハーフパイプ競技に本格的に取り組む。中学1年生(2013年)に第31回JSBA全日本スノーボード選手権大会(日本スノーボード協会主催)のハーフパイプ競技で優勝し、日本スノーボード協会公認のプロ登録資格を取得する。その後、全日本スキー連盟のSNOW JAPAN強化指定選手としてナショナルチームに加入し、さらに中学3年生(2015年)からスロープスタイルに転向し、2020年に国内強化指定選手に選ばれる。スロープスタイルの種目でプロツアー参戦、全日本選手権優勝を果たすなど輝かしい競技実績を持つプロスノーボーダーである。

芳家里菜選手が冬季北京五輪の代表内定選手に選ばれたことは、令和4年1月20日付の中日新聞朝刊(愛知県内版)と読売新聞朝刊(愛知県版)に掲載されています。

「第24回冬季オリンピック北京2022」に初出場する芳家里菜選手
  • 菊武学園CM
  • タイプライタ博物館
  • アクセスマップ
  • 菊武学園facebook