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高木弘恵理事長、高木清秀常務理事「阿武松部屋の土俵祭」に参列

学校法人菊武学園が所有するキクタケスポーツヒルズ(総合施設)に宿舎を置く、大相撲の阿武松部屋の「土俵祭」が令和7年6月30日、阿武松部屋名古屋後援会(会長:佐藤勝美氏)の主催により斎行されました。

学校法人菊武学園の高木弘恵理事長、高木清秀常務理事は、阿武松親方、不知火親方、阿武剋関、部屋の力士、床山、呼出をはじめ、阿武松部屋名古屋後援会の方、支援団体の方などが参列される中で、正面の祭壇に玉串を奉って拝礼し、大相撲七月場所中の土俵の無事と力士の安全を祈願しました。

清祓いの儀
玉串奉奠(高木弘恵理事長)
玉串奉奠(高木清秀常務理事)

部屋の土俵祭とは、相撲部屋で稽古場の土俵を作り直した際や、地方場所の稽古場の土俵を作った際などに、その土俵を清め、場所の安全を祈願して行われる神事です。土俵祭では、部屋の行司が祭主となり、祝詞を奏上し、土俵の中央に穴を開け、塩、昆布、するめ、勝栗、洗米、かやの実などの縁起物を埋めた鎮め物を奉納するなど、様々な儀式が行われます。

祭主祝詞奏上
土俵祭の祭壇

学校法人菊武学園は、今年も阿武松部屋を温かく迎え入れて、大相撲名古屋場所中(令和7年7月13日~7月27日)、キクタケスポーツヒルズに構える稽古場で、懸命に稽古に励んでいる阿武松部屋の力士らを応援しています。

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