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令和5年度4月学園研修を開催 新年度を迎え、新たな気持ちで教職員約170人が参加

令和5年度最初の「学園研修」が4月8日、名古屋産業大学文化センター大ホールで開催されました。新年度を迎え、新たな気持ちで教職員約170名が参加しました。

まず最初に、高木弘恵理事長は、令和5年度入学者選抜で「菊華高等学校」「菊武ビジネス専門学校」「専門学校名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院」の3校が入学者数を増やしたことに触れ、参加者全員が拍手で激励した後、「今回の研修で、3校の校長よりそれぞれ成功した秘訣について伝授していただきますが、今後の募集活動の一助にしていただければ幸いです」と話されました。

そして、新年度のあいさつでは、「日本は、バブルが崩壊した原因やその責任を問われぬまま、失われた30年が過ぎてきた。近年、日本の国際競争力が低下する一方で、少子高齢化が顕著になってきている。そうした中で、政府は急激に進む少子化問題や深刻化する子どもの貧困問題、若い世代の自殺予防への対策などに積極的に取り組んでいる。これを受け、すべての教職員は愛情教育を持って、学生・生徒・園児一人ひとりと正面から向き合い、しっかりとそれらの声に対応し、学生・生徒・園児らが安心して楽しく充実した生活が送られるよう、各学校、教職員間で連携して見守り、いろんなことにチャレンジしていける心を育んでいってほしい」と改めて強調されました。さらに「社会情勢が目まぐるしく変わる中で、政府が行うグローバスサウスへの関与、対話型AIのチャットGPTの開発など、今後の動向を注視し、最新のAI技術を活用できる人材の育成にも取り組む必要がある。本学園は、AIと人が調和する社会の実現に向けて急速に進む中、教職員一人ひとりが広い視野を持って時代の先を見据えて、建学の精神に則って、時代に先駆けた実学教育を実践し、より一層地域社会に有為な人材の輩出に貢献していくことが大きな使命であると考えている」と話されました。また、緊張が続くウクライナ情勢にも触れ、「今後もウクライナ人の受け入れを積極的に行っていきたい」と述べました。

続いて、高木理事長は令和5年度に各学校が取り組むべき重点テーマと重要課題を掲げ、事業活動収支の黒字化に向けた新たな方針を打ち出しました。その中で「愛情教育という理念のもと、子どもたちのことを第一に考え、令和5年度においても地域連携・地域貢献を通して、教育活動の充実・活性化が図られることに期待している。今後も特色ある学校づくりを進め、様々な教育活動を行う各学校の管理運営を支援していきたい」と述べました。その後、山口淳本部事務局長より菊武学園の財務状況を踏まえ、各部門が自立に向けて積極的に取り組むよう、令和5年度における目標値が示されました。

新年度あいさつ、令和5年度方針を発表する高木弘恵理事長
学園の財務状況、令和5年度における目標値を示す山口淳本部事務局長

さらに、令和5年度入学者数を増やした3校が取り組んだ広報戦略成功のポイントと題して、専門学校名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院の中川信子校長、菊華高等学校の山岸鳴門校長、菊武ビジネス専門学校の鈴木悦子校長が、令和4年度に実践した学生・生徒募集活動の重点的な取り組みと計画、増加した要因等について解説されました。中川校長は、コロナ禍でのオンラインキャンパス(完全個別対応)の実施、心を込めて丁寧に手書きしたDM、SNSを活用した集客戦略、ファンマーケティング、観察・分析・決断・実行のOODAループ、迅速な行動力などについて、山岸校長は、時代のニーズに合わせた新コースの設置、学科の男女共学化、明るく・楽しく・活気あふれる学校を目指して教職員が一つになった学校のチーム力などについて、鈴木校長は、他校との差別化、学校イメージの一新、カリキュラムの見直し、新コースの設置、学びなおしたい生徒の受け入れ、楽しい学校生活で選ばれる学校、入学したい学校であることを在校生を通じて発信していくことなどについて、それぞれ事例を挙げながら話をされました。校長は、学生・生徒募集に携わった教職員にお礼と労いの言葉を掛けられていました。

中川信子校長
山岸鳴門校長
鈴木悦子校長

最後に、気持ちを新たにして本日を迎えられた名古屋産業大学、名古屋経営短期大学、菊華高等学校、菊武ビジネス専門学校、専門学校名古屋ウェディング&フラワー・ビューティ学院、菊武幼稚園、稲葉保育園の新任教職員30名が紹介され、菊武幼稚園の池本厚新園長(写真左)をはじめ、一人ひとりが自己紹介をしました。高木理事長は「これから子どもたちの育みを支える教育という大きな役割を担うことに責任と覚悟を持って、日々精進していただきたい。皆さんのこれからの活躍を心から期待しています」と述べました。

壇上にあがりあいさつをする新任教職員
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