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名産大卒業生のプロ競輪選手が誕生 パワー生かしデビュー戦でいきなり優勝

競輪選手デビューを平井教授に報告、激励される井田さん(左)

名古屋産業大学を4年前に卒業した井田晶之さん(27)が、競輪選手に合格し、7月5日、名古屋競輪場で行われたデビュー戦の「チャレンジレース」で見事、優勝を飾りました。名産大の卒業生としては、初の競輪選手誕生です。

身長183センチ、体重97キロの恵まれた体を生かした力強い走法で、ライバルを引き離し、いきなり1位に入り周りを驚かせました。井田さんも「パワーが自分の持ち味。今後もこれを生かして、プロの世界で上位を目指したい」と抱負を語っていました。

井田さんは菊華高校、名産大の野球部として活躍していました。卒業後も「できたらスポーツの世界で生きていきたい」との夢が捨てきれず、プロの競輪選手になるのに必要な、日本競輪学校(静岡県伊豆市)に昨年6月、4度目の挑戦で合格しました。

すでに結婚し、生後2か月の赤ちゃんもいましたが、「最後のチャンスを認めて」と説得して入学、10か月半にわたる「めちゃくちゃ厳しい」という団体生活の練習、勉強に耐えて無事卒業、今年5月1日にプロの競輪選手として登録されました。

競輪選手への転身を勧めた名産大の平井一正教授は「彼ならパワーを生かし、粘り強く競輪選手として活躍してくれるでしょう」と喜んでいました。