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名産大のプロボクシング高山選手 4年ぶり復帰戦で完勝 世界ランク4位入り

ブランクを感じさせないパンチを繰り出す
勝利を告げられる高山選手
試合を振り返る高山選手(左)

名古屋産業大学ボクシング部員でプロボクサーの高山勝成選手(寝屋川石田ジム所属)は、2020年12月27日、大阪市内でプロ復帰初戦となるライトフライ級6回戦に臨み、WBC世界ライトフライ級11位の対戦相手を、判定3-0で完勝し4年4か月ぶり再起を飾りました。

元世界4団体ミニマム級のチャンピンだった高山選手は1回から、ブランクを感じさせない果敢な動きで、カウンターやジャブを連発し、これまでの経験を生かした巧みな試合運びをみせました。

この勝利で高山選手は、2021年1月2日、WBA(世界ボクシング協会)のライトフライ級4位にランク入りしたことが分かりました。

高山選手は4年前、名産大に入学と同時にアマチュア宣言をして東京五輪を目指しましたが、2019年夏の五輪代表を選ぶ東海地区大会で敗退、2020年3月にプロ復帰を宣言しました。しかしコロナ禍で昨年5月、試合が中止となり、11月の試合も対戦相手が新型コロナ陽性と分かり、延期となっていました。

コロナ禍のためプロ復帰の試合が大きく影響を受ける中、高山選手は困難な状況にほんろうされることもなく、ロードワークなど地道にトレーンイングを積み重ね、復帰戦の備えてきました。

高山選手は「周りがよく見えて楽しい6回戦でした。ようやく世界に向けてのスタートラインに立てて、次の試合が楽しみです」と喜びと抱負を語っていました

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