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杉本八段をゲストに「菊武学園杯 中学校将棋選手権大会」盤上に熱い戦い展開

盤上の戦いを繰り広げる中学生
高木理事長と対談する杉本八段。愛弟子、藤井七段の逸話を紹介
中学生10名を相手に多面差しをする杉本八段

将棋ブームを巻き起こしている藤井聡太七段の師匠の杉本昌隆八段をゲストに招き、「第18回菊武学園杯 愛知県中学校将棋選手権大会」が7月25日、名古屋産業大学文化センターで開催されました。

大会には愛知県下の中学校15校の将棋部選手ら127名が、参加して個人戦と学校対抗戦の栄冠を目指して、盤上に熱い戦いを繰り広げました。参加選手らはいずれも真剣に目つきで駒に集中、熟考しながら一手、一手ていねいに気合を込めて打ち込み、祈るように時間計測のスイッチを押していました。

選手らを囲み、同じ学校の部員や同級生、それに引率の先生や保護者らが心配そうに見守り、好手の一手を打つたびに納得しながらうなずいていました。

また、午後0時半から1時間、杉本八段が、モデレーター(司会進行役)の菊武学園の高木理事長の質問に応えて、講演を行いました。杉本八段は「将棋は負けることが常につきまとう。それを気にしないで、次の挑戦を目指してほしい。人生も同じです」と中学生に語りかけていました。また「藤井七段はとにかく集中力がすごい。授業では数学が好きだけど、体育は嫌いだそうです」と、師匠ならではの愛弟子のエピソードを紹介し会場をわかせていました。

さらに、抽選で選ばれた参加中学生10名を相手に多面差しを行いました。2時間近く立ったまま、次々と“未来の棋士”たちと対戦し、勝つたびに中学生に「この手は工夫したほうがいいね」などと、ていねいに感想戦をしていました。

愛知県中学校将棋選手権は、菊武学園の創設者の故高木武彦学園長が、将棋好きで若い人たちを育成したいと、日本将棋連盟東海普及連合会と協賛して毎年開催しています。

 

 

 

【試合結果】(優勝者のみ)

▽3年生の部 荒木開(一宮市立南部中)

▽2年生の部 岩竹響希(私立東海中)

▽1年生の部 山本悠太(私立南山中校男子部)

▽学校対抗  名古屋市立滝ノ水中学校