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女子学生への支援のために 地元・尾張旭市の婦人下着専門店を運営する会社が名産大・名経短に吸水ショーツを贈る

学校法人菊武学園が設置する名古屋産業大学・名古屋経営短期大学の高木弘恵学長は、令和3年10月18日、株式会社フラン(奥村茂雄社長、本社・愛知県尾張旭市)の奥村寿美専務取締役から、吸収型サニタリーショーツ「comfits」の目録の贈呈を受け、感謝状を送りました。

奥村寿美専務取締役は「長引くコロナ禍でも安心して生活していただけるよう、女子学生の皆さんにサニタリーショーツをぜひ役立ててほしい」との思いを伝え、高木弘恵理事長・学長は「ご寄贈いただき、本当にありがとうございます。本学には女子学生も多いので、学生たちの不安を解消する一歩にしたい」と謝辞を述べました。

株式会社フラン様は、今年40周年を迎える婦人下着専門店を運営する商社で、吸水ショーツで自社ブランドの品揃えを広げ、すべての女性のライフスタイルを変えることを目標に、価格・サイズ・履き心地にこだわったアイテムを展開されています。今回ご寄贈いただきました商品は、生理の貧困を無くしたいという会社の強い思いが詰まったものになっています。

寄贈目録を手に奥村専務取締役(写真左)
と高木理事長・学長
寄贈品の贈呈式
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